SSブログ
前の3件 | -

在宅介護 病院受診

夜中に咳がひどかったので、朝から病院受診。

いつも月1で診ていただいているドクターは休診。
他のドクターが診てくださることに。


総合病院だと一つのカルテにすべての受診情報が入っているので
先生方は把握しやすいと思いますし、私としても助かります。


1週間前に受診した時の白血球は14000でしたが下がっていました。

でも、レントゲンの結果などと合わせて判断で
抗生剤が入ることになりました。



父は50代で脳梗塞を起こし
その後は普通に生活できるまでに回復していました。

70代で再発し、それから少しずつ機能低下して行ったように思います。


そして、80歳を超えた頃、私が無理をさせてしまい
介護がいる状態になりました。。。


私の中の後悔.…
それが在宅介護をする、という決心になっています。

10年でも20年でも頑張る!



ドクターが
「脳梗塞の人は脳梗塞で亡くなりはしない。
最期は肺炎」だと言われました。

「死」という言葉を封印。
「死」から逃避している私に
「どんなに気持ちがあっても100も200も生きるわけではない。
事実はちゃんと知っておくべき」と言うドクター。


ショックですが事実なのですよね。。。


生活を見直して見ます。
肺炎にならないように心がけたいと思います。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

在宅介護 不安な夜 [在宅介護 不安]

一端は良くなったと思った父の体調が
怪しい状態です。


ディに行くのも差し控えていたんですよ
もし風邪なら利用者の方に迷惑をかけますし
父にも無理させたくなかったので。


でも、熱も平熱で声枯れがあるくらいなので
用心は必要ですが1週間ぶりにディに行きました。


ディから途中経過報告の電話が入り
食欲もなく返答がない、と。

血圧、脈、酸素濃度、体温はすべて良好、と。


時々あるんです
眠さが強くて聞こえていても応えてくれないこと。。。

だから、まぁ心配なく過ごしていると思ったんですが
夕方帰宅した時は咳と鼻水。

いよいよ風邪になってしまったようです。

久しぶりの戸外で寒い風にあたったのが良くなかったのかも。。。

夜中も咳が続きました。
ん~ん、ん~んと唸って辛そうでした。


私がその間したことは
大丈夫?って声かけ
顔や背中を撫でること
口の中を湿らせること

明日は病院へ行こう、そう思いながら
一晩過ごしました。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

在宅介護の不安 [在宅介護]

昨夜、夕食後ベッドに横になった父。


ゴホッと咳をしたかと思ったら、ゲボッ!
褐色の痰がドロリと溢れてきました。


あー以前もあったなぁ。

しばらくしてまたゴボッ。
息はゼゴゼゴです。


一人で見ていると、こんな時が不安。。。

いつもお世話になっているケアマネに電話。
遅い時間にもかかわらず、自宅から駆けつけてくださいました。

このケアマネさん、私と父にとって心強い存在で
そこに姿があるだけで心が落ち着く、そんな人。


口の中を洗浄してくださったり
声枯れしていたので砂糖湯のアドバイスをくださったり
11時まで様子を見てくださいました。

帰られたあとまた不安になったのか、ずっと唸っていました。

もう今夜は寝ないで看病だ!と気合い・・・
をいれたもののいつしか夢の中。。。

朝からも唸っていたので病院行き。


検査で白血球が14000!

抗生剤の注射を打たれました。

明日は日曜日ですが、明日も点滴にきてということでした。


以前も似たような状態で肺炎を起こしかけています。

在宅で介護をしていると
こういった突発的な状態にとても不安を覚えます。

でも、私の場合頼れるケアマネがいてくれて
かかりつけの病院も近いことが不安を和らげてくれます。

そして、いつも父の介護を最優先しているので
早めの判断ができやすいように思います。


肺炎になりかけだったかもしれませんが
おかげで回避することができました。

我が家のベッドで休んでいる父の横で
ホッとひと安心です。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康
前の3件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。